日常コラム更新日：2022.06.20

皆さんの休日の楽しみはなんですか？【趣味】を充実して楽しむために

今週は、鹿児島県の大隅半島にありますエール保険事務所の鹿屋支店からお届けいたします。

趣味はカメラ！お勧めは【かのやばら園】

先日、鹿屋市にある【かのやバラ園】に行ってきました。

かのやバラ園は、８ヘクタールの広大な敷地に3万5千株のバラが植えられた、日本でも最大規模を誇るバラ園です。
バラの見頃となる春と秋には「かのやばら祭り」が開催され、毎年多くの観光客でにぎわいます。

私が訪れた日も、多くの家族連れやカップルが満開になったバラを楽しんでいました。

私の休日の楽しみは、趣味のカメラで写真を撮りに行くことです。

その日も、私はカメラを片手に園内を散策しながら、気に入った花をカメラで撮っていました。
楽しく撮影をしていたところ、ふと油断をした瞬間にカメラが地面に落ちそうになりました。
内心、とても焦りました。

今大事に使っているカメラは、私が写真を始めてから２代目のカメラになります。
お小遣いを貯めて買ったカメラですが、その購入金額を嫁さんは知りません…。

ヒヤリとしましたが、カメラを落とさなくて本当に良かったです。
今回はカメラの修理や買い替えなどをしなくて済みましたが、「カメラを落として壊してしまった…」こんな万が一の時に備えて、しっかりと保険に入っています。

趣味を楽しむうえで起こりうるリスクと、それに備えるための保険について考えてみましょう。

趣味の時間に起こりうる３つのリスクとは

① 物が壊れてしまうリスク
　趣味の道具は高価な物が多いですよね。
　例えば、音楽をする方なら楽器、魚釣りをする方なら釣り道具
　旅行をする方ならカメラやバック、ゴルフをする方ならゴルフ道具、等々…
　趣味に応じて様々な道具やグッズがあり、皆さん愛着を持って使っていることでしょう。
　しかし、大事に使っていても「偶然の出来事」で壊れてしまうことがあります。
　そんなときのために、携行品に対する保険に入っています。

② 第三者に対する賠償リスク
　こちらは、ゴルフ中に一緒に回っている方にケガをさせてしまった、
　サイクリング中に歩行者にぶつかりケガをさせてしまった、などの第三者にケガをさせてしまった場合です。
　そんなときのために、賠償責任が生じたときに備えるの保険に入っています。

③ 自分自身のケガのリスク
　楽しく趣味の時間を過ごしていると言っても、ケガをしないとは限りません。
　先日は魚釣りをしていて海に転落をし、ケガをしてしまったお客様がいらっしゃいました。
　幸いに大きなケガではなかったようで、私どもも安心しました。
　また、アウトドアが趣味のお客様で、焚き火をしていて火傷をした方もいらっしゃいました。
　私自身、自分が趣味の時間を過ごしている中でケガをしないとは言い切れません。
　そんなときのために、ケガに備える保険に入っています。