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コロナが収束したらやりたいこと ~旅行編~

コロナウィルスのワクチン接種が開始されてから、ずいぶん経ちましたね。

私の周りでは、2回目の接種まで済ませた方がほとんどです。

また、接種の年齢が12歳以上に引き下がったことにより、青少年の接種も広がってきています。

ワクチンを接種したらコロナウィルスにかからない、というわけではないそうですが、重症化のリスクはかなり下がるといいます。

その一方、ワクチンの接種による倦怠感や腕の痛みなど、様々な副反応の症状が報告されています。

ちなみに私事ですが、全く副反応が出なかったと言っていた友人の言葉を鵜呑みにして「きっと私も何ともないだろう」と思っていましたが、いくつか副反応の症状がありました。

1度目は接種した腕の痛みと38度台の発熱で会社を1日休み、2回目は激しい頭痛と39度を超える発熱が3日間続いたため、3日間を寝て過ごすことになりました。

その後も微熱が1週間程度続き、いつも通りの体調に戻るまで約1ヶ月かかりました。

3回目の接種についての報道がされていますが、2回目に起きた副反応のことを考えると、3回目の接種をするか否かについては悩みどころです。

コロナウィルスのいま

日本ではコロナウィルスの感染は減ってきており、収束の兆しが見えているのか?というところまで来ています。

しかし世界的に見てみると、日本のように感染が減少している国がある一方、南アフリカのように爆発的に感染が広がっている国もあるため、未だ感染が収束したとは言えない状態です。

コロナウィルスの蔓延で今では当たり前となったマスク生活ですが、ワクチンの接種が進んでいる日本以外の国の様子が報道された際、マスクを着けている方よりもマスクを着けていない方が多いことに驚くと同時に、外国人の知り合いがコロナ禍以前に言っていた言葉を、ふと思い出しました。

「日本人は冬や春になると何故マスクをつけるの?まるでパンデミック(感染爆発)のようだよ!ちょっとホラーだね!」

夏・秋に比べると、冬・春が風邪・インフルエンザの予防や花粉症等でマスクを着けている人が多かったとはいえ、今のようにみんながみんなマスクを着けているわけではありませんでした。

その知人から見ると、マスクを着けている人が街中にいるということ自体が不思議なことのようでした。

マスクは何か病気を発症したときに付けるもので、病気の予防のために付けるという概念はないと説明されたことを覚えています。

日本での感染者数が減っているとはいえ、自己防衛または万が一コロナウィルスに感染していても周りの人に移さないよう、マスクを着用しての生活が続いています。

また、変異株も次々と確認されているため、まだまだ油断は禁物です。

今では日本のみならず世界中の人々がマスクをつけて生活していますが、マスクの着用率については、やはりお国柄が反映されるのかな、と思った次第でした。

コロナ禍が収束したら何がしたい?

コロナウィルスが収束し、もう何でもしていいんだ!と思えるようになったら何がしたいかを考えてみました。

旅行に行きたい!観光をしておいしいものをたくさん食べたい!!

コロナウィルスの話題が出るようになってからというもの、長らく旅行をしていないのです。

国内外問わず、行きたいところはたくさんあります。

海外旅行となると心配なことも出てきます。

もし知らない国で体調が悪くなったら?
もし持って行った荷物を盗まれたら?

日本国内なら、言葉も通じるので何とかなりそうな気もします。

しかし、海外での旅行中を想像してみてください。

言語の違いはもちろん、ルールもそれぞれの国によって違います。

言語やルールがわからない土地で何かあったときのことを考えると…すごく心配になりませんか?

そのような場合に備える保険があることをご存じでしょうか。

海外で体調不良になった際に提携病院を受診することができたり、通行人にぶつかってケガをさせてしまった、または持ち物を壊してしまったときに賠償責任保険金をお支払いできたりするなど、様々な予測不能な出来事に対処することができます。

海外旅行に限らず、国内旅行での不測の事態に備えた保険もあります。

旅行をされる際は、保険に入っていた方が安心して楽しめるのではないでしょうか。

その際はぜひエール保険事務所(霧島本店・鹿児島支店・姶良支店・川内支店・鹿屋支店)までお問い合わせください。

一刻も早くコロナウィルスの感染が収束して、大手を振って旅行が出来るようになるといいですね。

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