
【眠活】健康と向き合うきっかけに
早いもので、気付けば今年もすでに9月。
暦の上では秋が近づいているはずなのに・・・
まだまだ日中は暑く、秋の気配は感じられませんね。
秋には『秋の夜長』という言葉があり、語源は秋分の日以降に夜が長くなる自然現象に由来しています。
暑い夏が終わりを迎え、涼しく静かな夜は読書や趣味に没頭するのに適していると、平安時代から使われている言葉のようです。
また、秋は睡眠の質を高めるのにもとても良い季節なんだとか。
最近、デジタル技術の進歩やライフスタイルの変化に伴い、睡眠に関する悩みや問題を抱えている人が増えているそうです。睡眠不足は、健康や仕事のパフォーマンスにも悪影響を及ぼしてしまいます。
そこで、多くの方の関心を集めているのが【眠活】。
眠活とは、睡眠の質を向上させるための活動や習慣を指しています。
いかがでしょう?
皆さんは良く眠れていますか??
私の眠活 ~ 睡眠計測アプリを活用中 ~
私事ですが、実は1年以上前から睡眠を計測できるアプリで毎日の睡眠を記録しています。
このアプリは、眠りにつくまでの時間や、どれくらい深く眠れたかをグラフで表示してくれるほか、物音や寝言を感知すると10秒間だけ録音してくれるという、可愛いけれど意外と優れもののアプリです。
朝起きると「今日の眠りのスコア」が表示され、結果によってキャラクターが集まってきて、楽しみながら睡眠を記録することができます。
スコアに応じて”眠りの深さ”が分類され、
「うとうと(浅い眠り)」
「すやすや(中くらいの眠り)」
「ぐっすり(深い眠り)」
など、自分の睡眠のリズムがわかりやすく確認できます。
睡眠を『見える化』して気づくこと
最近、よく耳にする『睡眠時無呼吸症候』。
「ちゃんと寝ているはずなのに日中眠い」
「毎晩いびきがひどい」
こういったサインが出ていても、なかなか自分では気づきにくいのが厄介なところです。
放置すると高血圧や心疾患のリスクにつながるとも言われており、早期の発見が大事です。
睡眠を「見える化」できるアプリは、こうした兆候に早く気づくきっかけにもなるかもしれません。
「今日はよく眠れたな〜」とスッキリ感じる日もあれば、眠りが浅くてなんとなく頭が重い日もあり・・・
毎日の睡眠の質がいかに大切かを実感しています。
とはいえ、アプリの数値ばかりに頼りすぎず、自分の体の声に耳を傾けることも大切です。
◇保険◇ 健康と向き合うきっかけに
実は、私たちが皆様にご案内している保険も同じような“役割”を持っています。
「何かあったときの備え」だけでなく、是非「自分の健康と向き合うきっかけ」にしてください。
例えば、医療保険やがん保険の中には、健康診断の結果によって加入時の保険料が変わる商品も登場しています。
まさに、“予防の視点“が重要視される時代になってきました。
アプリで睡眠の質を確認するように、保険も定期的に見直すことで、今の自分に合った最適な備えを選ぶことができます。
保険は、日々の健康管理と同じように『自分に必要な安心を作る大切なツール』 です。
エール保険事務所では、お一人おひとりに寄り添いながら、皆様にとって必要な保障選びをお手伝いしています。
鹿児島県内5拠点(霧島本店・鹿児島支店・姶良支店・川内支店・鹿屋支店)の支店があり、保障の見直し相談もお受けしています。
どうぞお気軽に各店舗までご相談ください。