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ホルモンの働きって?~女性のからだの不思議について~

ホルモンって何?と聞かれたら、あなたは何と答えますか?

あ~!あの焼肉で食べるやつ?

NONO!

モツ鍋に入ってるやつ?

NONO!

確かに、それも【ホルモン】と呼ばれていますよね。
しかし、ここでいう【ホルモン】は、体の働きなどを調整する物質のことです。

なるほど、女性ホルモンとか男性ホルモンとかいうアレのことね!

そう、それです。
今回のコラムは【女性ホルモン】をテーマにお話ししたいと思います。

女性ホルモンとは?

人間の体の中には様々なホルモンが存在しています。
その中で女性の卵巣で作られるのが【女性ホルモン】です。

女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類で構成され、妊娠・出産のための体を作る役割を担っています。
エストロゲンは女性らしい体づくりと妊娠の準備、プロゲステロンは妊娠をした際に妊娠状態を維持できるように食欲を増やし栄養や水分をため込んだり、体温を上げたりします。

生理(月経)について

どこの文化圏においても、生理の話をすることはタブーであるという風潮があります。
ある宗教では、不浄なものとして定義をしているそうです。
日本においても未だにネガティブなイメージが強いですが、もっとポジティブにオープンにとらえようという動きも広がってきています。

女性は周期にして約1ヶ月に1回、月経(生理)があります。
月経とは妊娠のために整えた子宮内膜が剥がれ落ち、出血が起きる現象のことを言います。
剥がれ落ちるっていう言葉を聞くと、なんだか怖いですね・・・
周期や期間は人によって違いますが、1回始まると、3日~7日程度続きます。
1回終わってからまた始まるまでの周期は、ストレスやホルモンバランス(エストロゲンとプロゲステロン)に左右されやすいとのことです。

イメージがしやすいように、具体的な数字で表してみます。
仮に12歳で初めて生理を迎えた人が52歳で閉経をするとしたら、40年間は毎月生理が来ることになります。
日数にすると約7年間は生理と付き合わなくてはいけないのです。
個人差があるためこの限りではないですが、決して短い年月ではないことが分かります。

生理用品の購入費用は、一生涯にして少なくとも30万円程度かかるという統計があります。
生理用品(ナプキンやタンポン等)の購入費だけで30万円・・・
鎮痛剤の購入費や病院の受診等、生理に関係するその他諸々の支出があると考えた場合、仮に1年間に3万円(月2500円)の支出がある人の場合は、40年で120万円もかかってしまうのです。

いわゆる【生理痛】に悩まされている女性も少なくないでしょう。
月経が終わると症状が改善するとはいえ、毎月憂鬱な気分になるのは嫌ですよね。
痛みで日常生活に支障をきたすような場合、月経困難症の可能性があります。

痛みの感じ方はそれぞれ違いますが、皆さんが生理痛をどのように表現していらっしゃるか検索してみました。

一日中臓器を握りつぶされている感じ
お腹の中で絶え間なく鐘突きをされている感じ
かなりひどい下痢とかなりひどい便秘が一度に来ている感じ
ピンヒールでお腹をグリグリと踏まれている感じ
 etc・・・

想像してみてください。
この表現だけ見ても、大変そうだなと感じるのではないでしょうか。
下腹部痛に加え、頭痛や腰痛、吐き気を伴う場合もあります。

症状の程度については個人差がありますが(全く症状がないという方もいるようです)、毎月このような症状があらわれるのはつらいものがありますよね。
ホッカイロをお腹や腰に貼ってみたり、薬を飲んでみたり・・・
どうにか痛みをやり過ごそうと試行錯誤している女性が、世の中にはたくさんいます。

また、PMS(生理前症候群)といって、生理前にむくみがひどくなったり、お腹や胸が張って痛かったり、情緒不安定になったり、肌トラブルが起こったりという症状が出る方もいらっしゃるでしょう。
これも女性ホルモンのバランスが変化することで起こる現象だそうです。

生理不順や生理痛を侮ることなかれ

ダイエットやストレスが原因で、無月経の状態が長期間続くことがあるのをご存じでしょうか。
無月経期間が長くなればなるほど、治療してもなかなか周期が元に戻らなかったり、妊娠しにくい体になってしまったり、また将来的に骨粗しょう症になる可能性もグンと高まるそうです。
実際に無理なダイエット(過激な食事制限等)で、高校1年から大学2年まで無月経状態になった友人がいます。
思春期は自分の容姿を気にしてしまう時期でもありますが、後々の健康に関わってくるため、注意が必要です。

多くの女性が生理痛や生理不順を経験したことがあると思います。
「自分だけじゃないから」「毎月のことだから」という程度に考えていたら、実は子宮内膜症子宮筋腫が原因だった!ということも少なくないそうです。
気になる症状があったら、婦人科のお医者さんへ相談してみてください。
婦人科健診を受けられている方は、そのタイミングで相談してみるのもいいかもしれません。

保険には女性のための特約があります

さて、今回は女性ホルモンの働きや女性特有の症状についてお伝えしました。
医療保険の中には女性疾病の特約を付けられるものが多くあります。
女性疾病といえば【乳がん】や【子宮頸がん】などが真っ先に思い浮かびますが、商品によっては、妊娠・出産時のトラブルに備えられたり、甲状腺などの性別に関係ない部位でも、女性でかかりやすい病気について女性疾病に含んで給付金が支払われたりするものもあります。

また、これも商品によりますが、がんについては部位を問わず、女性特有の病気と同様に扱われ、給付金が上乗せされるような商品もあります。
例えば、大腸がんになってしまった場合、基本部分の入院日額に女性疾病の入院日額が上乗せされることになるのです。
基本の入院給付金に女性疾病の特約の給付金が上乗せされることで、より安心して治療に専念することができるのではないでしょうか。

あなたのご加入されている保険にはどんな保障がありますか?

ご加入されている保険についての内容が分からないのよね・・・
私の加入している医療保険には女性疾病特約がついているかしら?
このようなご質問がございましたら、いつでもエール保険事務所までご連絡ください。

霧島市隼人町にある本店をはじめ、姶良支店、川内支店、鹿屋支店、鹿児島支店の5店舗でスタッフ一同お待ちしております。

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