【保険代理店】40歳のエール保険事務所
冬らしく、お風呂の温かさが心から嬉しい季節になりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回、某ドラマと似たようなタイトルをつけておりますが、
物心ついた時から「エール保険事務所(旧・海江田保険事務所)」は私の身近に存在していました。
実は、同じ地区に住むご近所さんなのです。
小学校・中学校と、4月に通学路を書いて提出するのですが、
母は決まって「海江田さん宅」を記載していました。
交差点にある大きな二階建ては子供の頃からの憧れで、
そこが保険事務所だと認識できたのは、漢字が読める年齢になってからでした。
「エール保険事務所」は1980年生まれの40歳、私より一つ先輩です。
昭和55年から、地域に根差しお客様をお守りする活動をしてまいりました。
今では志を同じくする県内3つの支店(姶良市・薩摩川内市・鹿屋市)の仲間とともに
より多くのお客様に安心・安全をお届けできるよう日々活動を続けております。
しかし!
前述の通り、弊社社長の「海江田」も、3年前まで私にとっては近所のおじちゃん。
運動会や近所のスーパーで見かけたことのある「おじちゃん」を「社長」と呼ぶことが、
入社当初は少し気恥ずかしく感じておりました。
小学生の頃ラジオ体操でもらえる、ちょっと難しい書体で押される【海・江・田】のハンコを
運よくゲットできるととても嬉しくて、一度だけ「昨日本当は参加したけど、ハンコカードを
忘れたから…」と無理を言い、前日分のハンコまで押してもらった覚えがございます(笑)。
その時も「大丈夫よ」とにっこり微笑んでハンコを押してくれた優しいおばちゃん。
それから学校を卒業し、おじちゃんとおばちゃんに直接会うことはなくなったのですが、
近所の集まりで席が近くになった両親に、「娘さんたちはお元気ですか?」とおばちゃんは
いつも声を掛けてくださっていたそうです。
そのため転職の際、未経験の業界への就職に少し戸惑っていた時にも、
「海江田さんのところなら大丈夫!安心してお任せできる!」と両親は太鼓判を押しました。
世間一般で言われる「親孝行」が何か正しいかはわかりませんんが、
両親が「安心できる」と言ってくれたところへ再就職できたことは、大きな親孝行になったのかなと思っております。
入社し保険を一つ一つ学ぶ中で、お客様の人生に安心・安全をお届けすることは
並大抵の覚悟では務まらないのだと痛感しております。
この会社には、40年間保険を通じて皆様をお守りしてきた、海江田を始め、
保険を一生の仕事にしていこうと覚悟を持って日々の業務にあたっている方々も多くおります。
小さい頃から見てきたエール保険事務所が、一人でも多くのお客様をお守りできるよう、
これからは私も精一杯努力をして、皆様のお力になる番です。
お困りのことや心配なことがございましたら、ぜひお気軽にお気軽にお声をおかけください。
そして、この仕事に少しでも興味を持っておられるあなた!
私達の仲間になって、一緒にお客様をお守りしませんか?