病気になったときの保険料のおはなし
先日夜に、遠方の身内から手足にしびれがあるという連絡をもらいました。
本人は夜間であったことから翌朝病院に行こうと考えていたようですが、大きな病気の可能性もあることから至急夜間救急病院を調べて受診してもらうことに。
診断は脳梗塞。
幸い比較的早い受診であったこともあり、10日間程度の入院ですみ、現在は退院しております。
本人は医療保険に加入していたため、入院費用などは保険金がでて安心されましたが、仮に翌朝病院を受診していたら長期入院になっていた可能性もあったかもしれない経験でした。
そして、私たちは日ごろあらゆる保険を取り扱っておりますが、このような場合に特定疾病にかかる保険がお役に立つのだと改めて感じた瞬間でもありました。
私の身内のように早期の退院になればよいですが、もし重い症状により長期入院を余儀なくされた場合をイメージしてみて下さい。
・長期で仕事を休んで収入が減る
・医療費負担が大きくなり家計の大きな負担になる
・保険料をはじめあらゆる生活費の月々の出費を減らす
など、家計への大きな打撃は容易に想像できます。
弊社では、そのような場合の備えとして特定疾病にかかる保険も多数備えられています。
(保険会社により異なりますが)主にはがんや脳梗塞、急性心筋梗塞など特定疾病と言われる大きな病気をされた際に
一時金を受け取ることができる保険や、長期休業による収入の減少をカバーできる保険、
特定疾病になった際に保障は現状のままで将来の払込みが免除になるという特則などございます。
(詳細は弊社担当へお問い合わせください)
がんは2人に1人がなる時代など言われております。
特定疾病について、気になられる方がいらっしゃいましたら、
弊社各支店(霧島市・姶良市・薩摩川内市・鹿屋市)までお気軽にお声掛け下さい。