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コラム

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事故

駐車場内の事故

皆様こんにちは。

今回は、皆様も一度はヒヤリ!としたことがあるかもしれない、駐車場内の事故についてお話です。

 

どれぐらいの割合で起こっているか?

 

駐車場内での事故は、全体の約30%にのぼります。(損害保険協会より)事故形態は様々ですが、凡そ

1駐車中の状態からバックで出る際に、後方から来た車に気づかず接触。

2駐車場内を走行中、通路を走行している車と接触。

 

この2種類に分けられるかと思います。

 

よく事故が起こった際、相手方に対して

「相手がこちらを見ていなかったからぶつかった」という主張をされる方が、見ていなかった分も修正してほしいというご要望を承ることがあります。

この過失割合というものは、見落としていたことも踏まえた割合となりますので、「それも割合に含まれている」ということを、把握しておかなければなりません。

 

 

過失割合はどれぐらい?

 

1の場合、過失割合は、

通路走行中の車が3割、駐車中から発進する車が7割というのが基本です。(別冊判例タイムズ38 P501参照)

 

2の場合、

双方が気を付けるべき事案であるため、割合は50対50。(別冊判例タイムズ38 P499参照)

 

※細かな修正要素等があるため、一概にこの割合というわけではありません。あくまでも、一般的割合ですのでご注意ください。

 

基本的に、駐車場内、道路問わず、双方に注意を払わなければなりません。

それを怠ったが為に、事故が起こってしまいます。(もちろん一概に、注意していなかったとは申しておりません。)

では、事故を起こさないようにするためには、どのような方法が考えられるでしょうか?

 

事故を防ぐために

 

私共は、「保険」という商品をご案内することで「万が一」が起こってしまった場合の備えをご案内させていただいております。しかしながら、一番は、「万が一」が起こらないことです。

特に交通事故は、注意を払うことで未然に防ぐことができる可能性が高まるものです。

 

事故を起こさないためには、ごく当たり前のことを、慢心のないよう行うことが必要です。

 

1-ゆとりを持った時間配分を行う

2-だろう運転ではなく、かもしれない運転を心がける

3-法定速度内で走行する

4-左右確認を「しっかり」行う

5-携帯は見ない

6-ハンドルを握る前に、大きな深呼吸をする

 

以上のような、ごく当たり前のことをするだけでも事故を減らすことに繋がります。

 

よく義理の父が言っておりますが、「一日一善」。割り込みをされたっていいのです。道を譲ることで、未然にぶつかる可能性を減らせたと思えば、儲けものです。

一度事故が起こってしまうと、途方もない労力がかかってしまいます。精神的疲労も大きいです。そういった事故に遭わないようにするためにも、ゆとりを持った運転を心がけていきましょう。

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