【それで大丈夫?】必要なのに適当に入っている死亡保険
皆様こんにちは。
タイトル通り、今回は死亡保険についてお話させていただきます。
死亡保険と言われると、すぐすぐに「万が一」があるわけではないし、そんなネガティブな話はしたくない。
想像もつかないという方もいらっしゃると思います。
一番多い加入方法は、「とりあえず」1000万ははいっているよ!という方です。
あくまでも今回は、私個人の考えをお伝えさせていただきます。
結論、一体いくらあれば、死亡保険は足りるのか?
ですが、その答えは一つです。
それは、ケースバイケースです。
結論と言っておきながら、なんとも逃げ腰な結論。
これが結論になる理由として、家族ごとの収入や家族構成、持ち家なのか賃貸なのか?
そういったことはもちろんのこと、お子様がいらっしゃるご家庭であれば、お子様に将来どのようになってほしいか?
将来どんなところに旅行に行きたいのか?お孫様ができたときにどのようにしていきたいのか?etc…
ご夫婦のみのご家庭であっても、奥様やご主人様にどのように過ごしてもらいたいのか?
老後単身で介護施設に入るのか?それとも、自宅で一人過ごすのか?etc…
考え出せばきりがないと思います。
死亡保障は、そういった皆様の将来の夢を、「万が一」何かあったときに実現できるようにする準備になります。
私事ではありますが、私は片親でした。大学まで行かせてもらい、部活動もさせてもらいました。
本当に好き勝手やらせてもらい、今考えれば、母親にはかなりの負担をかけたのではないか?と思うばかりです。
そんな母親も今年で還暦を迎え、若い!元気!のイメージが非常に強かった母も、膝が痛い…。腰が痛い…。
久々にTV電話をしてみると、年を取ったんだなぁ…としみじみ感じました。
もし、死亡保険や積み立て保険などで十分な貯蓄と、経済的心配をしないでいれるだけのものがあれば、
母にも苦労を掛けることもなかったのではないか…。と思う今日この頃…。
私達がご案内させていただく「保険」というものは、
「売りつけられる」や「無理な契約をさせられる」「お願いされて断れなくて…」
という形で加入されている方も少なくありません。
私共は、お客様に安心と安全をお届けし、地域社会の発展に貢献します。を経営理念に掲げております。
お客様が安心と安全に囲まれた状況で、生活を送って頂くことができれば幸いです。
しかしながら、「万が一」が起こってしまうことも十分に考えられます。
その時に、「一緒に考えて加入した保険に入っていてよかった」と思っていただけるよう、
しっかりと皆様のお話、夢をお聞かせいただき、お客様一人一人にあったプランニングをさせていただきます。
是非、私たちに皆様の「夢」を共有させてください…。