家族の未来を守る【保険の大切さ】
私は、エール保険事務所に入社して8年目、65歳☆の社員です。
自分自身、『保険業に携わることができて、本当に良かった!』と感じており、私にとって、この”保険代理店での仕事”はまさに天職と言えるでしょう。
◇◆保険業は天職◆◇
私は過去2回の転職を経て、現在はこちら【エール保険事務所 霧島本店】に勤務しています。
前職では、金融業を17年、そして建設業を15年経験しました。
最初に勤務した金融業では、営業・管理業務を担当しており、人との関わりがとても多い職種でした。
その次の建設業では、元請会社と専門工事会社、それぞれの専門職のノウハウを学ぶことができました。
現在はその経験と知識を、この”保険代理店業務”に活かすことができていると感じています。
ちなみに私がこの仕事を、『自分の天職だ』と感じている理由が3つがあります。
それは、
①人との関わりを多く持てること。
②人の役に立てること。
③人の幸せを身近で感じられること。
そして、自分自身が”保険の大切さ”について身をもって実感していることがあります。
◇◆保険の大切さ◆◇
私は5人兄弟の末っ子として、薩摩半島の漁村で生まれ育ちました。
最愛の母が47歳という若さで他界し、その後は父が男手一つで私たち兄弟を育ててくれました。
母の病気は白血病でした。
2年半ほどの闘病生活が続き、病院も4回ほど転院したことを覚えています。
母が他界してから一昨年で50年が経ち、兄弟で集まって昔話をしていた時のことです。
母の病気の話になり、
「もしかすると、今なら治る病気だったかもしれないね。」
と、皆が口々に言いました。
兄弟5人を育ててくれた父もがんを患い、13年前に他界しました。
父が亡くなって以降は兄弟5人で支え合ってきましたが、2番目の兄が4年前に脳梗塞を発症し、施設で闘病生活に・・・。
そうなれば、家族みんなで支え合っていくしかありません。
しかし、医療費・施設費等がどんどん高騰し、支える側も家計の負担がとても大きくなっています。
「いろいろな物の値段が高くなって、本当に何かと大変な時代になったな。」
と感じています。
私たち家族は、こんな大変な時代だからこそ、保険のありがたさ・大切さを実感しています。
保険は、万が一の時の備えとしてだけではなく、”家族を守るための大切な手段”でもあります。
◇◆自分と家族について考える◆◇
年齢や家族構成など、その時々でもちろん必要な保障があると思います。
しかし、多くの保障の中から自分に合ったものを選択するのは一苦労です。
ですが、やはり保険は「お守り」としての役割もあり、もしもの時のことを考えるとその存在は欠かせません。
もしかすると、
「自分にはどんな保険が必要なんだろう??」
と身近に悩んでおられる方も多いかもしれないと思いつつ・・・
保険を通して、『お客様のお役に立てれば・・・』という思いで、毎日業務に励んでおります。
また、年末年始を迎えるこの時期は、普段離れて生活している”ご家族が揃う貴重なタイミング”でもあります。
普段は離れていても、お互いを大切に想い、幸せを願う気持ちはきっと伝わると思います。
是非この機会に、ご家族で今後のことについてお話されてみてはいかがでしょうか。
エール保険事務所では、自動車保険をはじめ、生命保険など保険全般を取り扱いしております。
ご自身やご家族に、”どのような保障が必要なのか”知りたい方は、是非一度ご連絡ください。
*** エール保険事務所 各支店のご案内 ***
霧島本店・鹿児島支店・姶良支店・川内支店・鹿屋支店
過去のコラムでは、
「親と離れて暮らしている場合、あと何時間親と過ごせるのか」
についてもご紹介しております。
さて、皆さんはご自身の大切な人に後悔なく接していますか?
*大切な人と過ごせる時間は あとどれくらい残っているのだろう