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ペット保険 ~動物と安心して暮らすには?~

毎日暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
子供たちは待ちに待った夏休みに入りましたね。
しかし、最近の暑さは外で過ごすには少々厳しい気温です。

我が家の夏休みはと言いますと、今年は”新しい家族”が増え、昨年までとは少し違う日々を過ごしています。

【新しい家族との出会い】

仕事が終わり、いつものように車で帰宅途中のことです。
あと少しで自宅に着くというところで、歩道で右往左往している子猫をみつけました。

おそらく目が見えないようで、なんと歩道から車道へはみ出そうとしています。
私はいてもたってもいられず、近くの駐車スペースへ車を停め、慌てて子猫がいる場所へ走っていきました。
すると、そこには子猫を襲おうとしているカラスがいるではありませんか!
私はすぐに子猫を抱え上げ、カラスに追いかけられながら車へ連れていきました。
車の中で子猫の顔を見ると、目は目ヤニでほとんど開かず、鼻は鼻水で塞がってしまっていました。

とりあえず子猫を自宅へ連れて帰り、家族に状況を説明しました。
そして、あまりにも鼻水とくしゃみがひどかったので病院を受診することに。
翌日病院で診察を受けた結果、風邪との診断でした。
薬をいくつか処方してもらい、 数日間薬を飲ませたところ風邪症状も落ち着き、食欲も元気も出てきて安心しました。

うちの子どもたちは、動物が大好きです。
今までも、
「子どもたちのために、動物と一緒に暮らせる環境を作ってあげたい。」
そう思ってはいましたが、様々な負担が増えることを考えるとなかなか踏み切れず躊躇していました。

しかし子猫を保護した以上、このまま放置するわけにはいきません。
家族で話し合い、うちに家族として迎えることにしました。

まずは”子猫が安心して生活できる環境”を整えるために、ゲージ・トイレ・トイレ砂・爪切りを用意し月齢にあったペットフードを探しました。
その他にも、爪とぎやペット用キャリーバック、食器など、思っていた以上に出費がかさみました。

【ペットの診療費は高額になることも】

「いろいろと出費があるなぁ~」と感じる中、昔猫を飼っていた頃に何度も病院に通ったことを思い出しました。
その時も一度の出費がとても大きく、十数万円支払った記憶があります。

動物と一緒に暮らすということは、もちろん人間と同じように病気やケガのリスクも伴います。

そこで、【ペット保険】について調べてみることにしました。
ペット保険にも人の医療保険と同じように、様々なプランや多くの選択肢があることがわかりました。
ペット保険に加入することで、高額な治療費の負担に対する不安も解消されるかもしれません。

最近では大切なご家族であるペットの診療費に備えるために、東京海上日動でも新しく【ペット保険】が発売されました。

・「どうぶつホットライン」・・・動物の専門家に病気やしつけの相談ができる
・「迷子捜索サービス」・・・ペット探偵が駆けつけてくれる

このような付帯サービスもあるようです。

最初は躊躇していた動物との暮らしでしたが、子猫が日に日に大きくなり元気いっぱいに遊ぶ姿を見るたびに、”家族の一員”になったことを実感しています。

この出会いに感謝し、これからも大切に育てていきたいと思います。

エール保険事務所には、ちょっと変わったペットを飼っているメンバーもおりますよ☆
事務所にお越しの際には、ぜひ皆さまの大切なご家族であるペットについてもお聞かせいただけると嬉しいです。
また、過去のコラム ~あなたは犬派?猫派? クンちゃん [がん]になる~ もよろしければご覧ください。

ペット保険「どうぶつ健保」~東京海上日動火災保険株式会社~

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