【付けててよかった・付ければよかった ドライブレコーダー】
あるところに、私の友人【Aさん】と【Bさん】がいました。
2023年の年末、2人が相次いで追突事故に遭いました。
2人とも信号停車中に後ろから追突され、事故後はむち打ちの症状が少し出たものの、幸い入院・手術をするほどの大きな出来事には至らなかったそうです。
◆◇【Aさんの場合】◇◆
Aさんは、ドライブレコーダーをつけていたため、録画されていた映像を基に、すぐに事故解決へとつながりました。
◆◇【Bさんの場合】◇◆
Bさんは、「そのうちつけよう」と思ってはいたものの、ドライブレコーダーをつけていませんでした。
事故当初、お相手の方は「ぶつけてしまってすみません!」と平謝りされていたそう。
しかし数日後、お相手の保険会社の方からお電話があった際、
「本当にちゃんと停まっていました?
ブレーキをちゃんと踏んでいました?
少しくらい動いていませんでした?」
と言われたそうです。
そう言われてしまったBさんは、
「停まっていたとは思うけど…、そういわれると自信もない。何より何の証拠もないしなぁ…」
と、ドライブレコーダーの必要性を痛感したそうです。
◆◇ドライブレコーダーの必要性◇◆
実は2人には、以前からドライブレコーダーの必要性を伝えていました。
ですが、Bさんは
「今まで事故もしていないし、運転にも自信がある。
危険な目に遭ったこともないからまた来年考える。」
とその年の更新手続きの際も、設置には至りませんでした。
ドライブレコーダーは、万が一の事故の際には是非つけておいていただきたいものです。
事故はご自身に過失が全くなかったとしても、”事故解決が長引くこと自体が大変なストレスになる”と言われています。
また、東京海上日動のドライブレコーダーは、大きな衝撃を検知すると自動発報し、そのまま通信センターへとつながります。
もしも、事故の衝撃で話ができない状態になったとしても、通信センターでは常時二人体制で対応をしてくれます。うち一人は救急車を手配し、その間もう一人は電話を切ることなく、救急車が到着するまで安否確認をしながらずっと話しかけてくれます。
春になり新生活を迎えると、新たな環境や慣れない場所で運転をされる方もいるかもしれません。
「いつ事故に遭うか?」
「いつ事故を引き起こすか」は、残念ながら誰にもわかりません。
だからこそ!
・春から免許を取るそこのあなた!
・お子さんの運転が心配なそこの優しい親御さん!
・ご自身の運転に自信のないあなた!
・今まで事故をされたことのない、優良ドライバーのあなた!
もし今、ドライブレコーダーをつけておられなかったら、
皆さまの日々の運転のお守りとして『東京海上日動のドライブレコーダー』をつけてみませんか?
もし気になられた場合は、是非お近くの各支店までお気軽にお問合せ下さい。
ドライブレコーダーの必要性については過去のコラムでもご紹介しております。
よろしければそちらもご覧ください。
~~ 親の車に保険会社のドライブレコーダーを付けた理由 ~~