
【スポーツ中のアクシデント】あってよかった傷害保険
✨✨今回は、”エール保険事務所 鹿児島支店” からお届けします✨✨
先日まで日本で開催されていた『東京2025世界陸上』。
世界中のトップアスリートが集まり、懸命に自身の記録に挑戦する姿に涙された方も多かったのではないでしょうか。
この日のために長い期間努力を重ね、その日・その一瞬に全てをかけて挑戦する姿は感動そのものです。
競技は違えど、私自身も今なお現役で「スポーツの魅力」を体感している一人です。
皆さんは、”フットサル”をご存知でしょうか?
サッカーの一種で、一般的なサッカーよりも小さなコートで行うことができるため、気軽に楽しめるスポーツとして多くの人に親しまれています。私も、週末には友人たちと汗を流すのを楽しみに活動しています。
しかしながら、どんなスポーツにも【ケガのリスク】はつきもの。
今回はまさに、そんな”ケガをしてしまった”際に私自身が加入していた傷害保険が、いかに心強い存在であったかを皆さんにお伝えしたいと思います。
【ケガによる突然の出費と不安】
忘れもしない、数ヶ月前のことです。
いつものようにフットサルを楽しんでいた最中、私は不運にも膝を負傷してしまいました。ドリブル中に相手選手と接触し、バランスを崩して転倒。その際、膝に嫌な感覚が走り、立ち上がることができませんでした。幸い、すぐに救急車を呼んでもらい病院へ搬送されましたが、診察の結果は半月板損傷で、医師からは手術が必要だと告げられました。
「手術と長期のリハビリが必要」と聞いて、まず頭をよぎったのは治療費のことです。
高額な医療費がどれくらいかかるのか?
仕事は休めるのか??
不安でいっぱいになりました。
健康保険で賄える部分があるとはいえ、自己負担分がどれくらいになるのか想像もつきません…
そんな時思い出したのは、以前加入した傷害保険のことでした。
【傷害保険がもたらした安心感】
私の加入していた保険では、入院給付金、手術給付金、そして通院給付金が支払われることになっていました。
実に傷害保険のありがたさを痛感・・・!
おかげさまで、入院中は費用の心配をせずに、治療に専念することができました。
手術費用についても、多額の自己負担を覚悟していたのですが、保険金が支払われたことで、経済的な負担が大幅に軽減されました。
また、退院後のリハビリのための通院にも、通院給付金が役立ちました。
もし傷害保険に入っていなかったら・・・
治療費の捻出に頭を悩ませ、精神的にも大きな負担を抱えていたことでしょう。それどころか、経済的な理由から十分な治療を受けられなかった可能性さえあります。
【スポーツ愛好家へのメッセージ】
今回の経験を通して、スポーツを楽しむ上で、もしもの時の備えがいかに大切かを痛感しました。特にフットサルのような相手選手との接触を避けられないスポーツは、どんなに注意していてもケガのリスクはつきものです。
もちろん、ケガをしないことが一番ですが、万が一の事態に備えて、傷害保険の加入を検討することをおすすめします。
まさに私のように、会社員でフットサルを趣味にされている方は、「有給休暇の有無」や「傷病手当金」といった会社の制度と合わせて、個人の傷害保険の必要性を考えてみるのも良いかもしれません。
また、私たちエール保険事務所では、傷害保険だけでなく、自動車保険・火災保険・各種生命保険も取り扱いしております。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
*自動車保険 ~東京海上日動~
*火災保険・地震保険 ~東京海上日動~
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