
【車と税金】自動車税はどこへ?
今回は鹿屋支店から、【車と税金】についてお話させていただこうと思います。
鹿児島県は他県と比べて、交通の便がいいとは言えません。
特に鹿屋支店のある大隅地方は電車も通っておらず、地域によってはバスも少なく、タクシーも走っていません。
そんな中で生活しようと思ったら、やはり自家用車が必要不可欠になります。
そのため私も車を所有しているのですが、毎月の給料から車検代、税金、ガソリン代等の維持管理費を捻出しております。
しかも、これらの支払いがなかなかの負担に。
自動車税やガソリン税がなければ、「あれも買えてこれも買えて…」とあれこれ考えてしまいます。
加えて、ガソリン値上げのニュースを見ると、仕方のないことだとは思いつつも、ついため息が・・・。
皆様はいかがでしょうか?
とはいえ、維持費が高いことを理解した上で車を購入する選択をしましたし、税金においても社会に所属しその恩恵を受けている以上、納税の義務は果たしたいと思っています。
そうはいっても、この納められた税金はいったい何に使われているのか。
そこを、“知らずに納める税金”と“知って納める税金”では、納めるときのモチベーションや心持ちが変わってくるため、今回は【車と税金】について調べてみました。
【税金の種類】
車の税金は、大きく4種類に分けられます。
①自動車税/軽自動車税 (4/1時点の所有者が、所有する車の排気量に応じて課税)
②自動車重量税 (新車登録時または車検時にその車の重量に応じて課税)
③消費税 (車を購入するときの価格に10%課税)
④環境性能割(車の購入時、その車の環境性能に応じて課税)
また、車の運行に欠かせないガソリンにも課税されています。
ガソリンの販売価格の内訳は
・ガソリン本体価格
・石油石炭税
・ガソリン税(揮発油税+地方揮発油税)
・消費税
となっています。
ガソリン税のうち約25円は、1974年に道路整備の財源確保のため上乗せが始まった部分(特定財源)で、そこをいわゆる“暫定税率”と呼んでいます。
2009年にそのまま財源確保のため、一般財源へと姿を変え、現在も同じ税率のまま残っています。
最近では、国民の負担軽減のため、“暫定税率”部分の廃止を求める動きもありますが、今のところ具体的な話は出ていません。
【税金はどこへ?】
とはいえ、最近の物価上昇で家計の負担は増すばかり・・・。
私たちの納めた税金はどこへいくのでしょうか。
実は現在、車に関わる税金のほとんどが、道路整備のためだけではなく、道路整備も含む公共サービスのために使われています。
“車の税金”として納めてはいますが、実際は福祉や公衆衛生、教育、インフラ整備等々、私たちの生活を支えるいろいろな用途に当てられているそうです。
今回、初めて税金にはそのような使い道があり、私たちの生活に役立っていることを知ることができました。
したがって、5月に迎える自動車税の支払いが気持ちよくできるよう、自分で積立をしておこうと思います笑
また自動車税に関していえば、3月中に自動車などの抹消手続きを行い、廃車を行っておくと、次年度は課税されずに済みます。
廃車予定のある場合には、今月中の抹消登録をどうぞお忘れのないようご注意くださいね。
【終わりに】
エール保険事務所では、保険についてはもちろん、公的制度やお金周りの相談も承っており、家計の負担を減らすためのアドバイスや将来の為のライフコンサルティングもさせていただいております。
もしご心配に思われることがありましたら、是非保険のプロへご相談下さい。
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【出典】
*自動車税・軽自動車税 ~総務省~
*自動車にはどういう税金がかかるのですか? ~財務省~
*自動車関連税制(自動車重量税、自動車税・軽自動車税(環境性能割、種別割)) ~経済産業省~