皆さんこんにちは。
エール保険事務所のコラムをご覧いただきありがとうございます。
今回は”鹿屋支店”からお届けします。

さて私事ですが、おかげさまで我が家の末っ子がこの春から高校生になりました。

朝早くに自転車を約30分漕いで登校し、学校が終わったら部活練習のグラウンドまでさらに30分かけて移動して、部活終了後にこれまた約1時間かけて帰宅する、というスケジュールを毎日こなしています。
きっと卒業する頃には、
『腕相撲でコテンパンにやられるようになるだろうなぁ。』
と今からワクワクしています。
自転車で移動するだけでも運動不足の私からしたら驚きですが、間には授業も部活もあるのですから、若さって本当に素晴らしい！頼もしい限りです。

また、上の子は高校３年生となり、部活動の最後の大会に向けて頑張っています。
これまた、授業と部活動をこなして帰宅し、その後さらに受験勉強！
その頑張る姿に、我が子ながら頭が下がります。

しかし、それぞれ二人とも青春時代の貴重な時間を勉強に部活にと有意義に過ごしていることが、親としては嬉しく感じています。
また、高校卒業後は大学進学等々でやはりお金がかかると思いますが、

『目標に向かって毎日頑張っている子供たちには、親として出来るだけのことをしてあげたい。』

そう思っています。

悔やまれる教育資金の準備

そんな子供たちの頑張る姿をみながら、私自身痛切に感じていることがあります。

それは、子供が生まれてからこれまでの約18年という時間を【教育資金準備】として、何と勿体無いことをしていたことか。
もちろん貯金はしていましたが、昨今の超低金利です。
大学進学を間近に控えた今となってみれば、運用をしてこなかったことが悔やまれます。

とはいえ、その頃は今のように資産運用に関する知識もなく、仕方のなかったこと。

しかし、もし今、あの頃の自分に話が出来るのであれば、
「家計に余裕があまりない中でも、少しずつでも”資産運用”もしておこう！」
と話しただろうと思います。

実は、保険会社の保険商品の中には、自分に万が一のことがあった場合の保障を確保しながらも、将来に向けての資産形成ができるものがあります。
子供さんの教育資金や自分たちの今後の生活のために、そういった方法を活用することもできます。

親として子供にしてあげられること。それにはもちろん限りがあるとは思いますが、
『できる限りのことをしてあげたい。』
それは、皆さんも私と同様のお気持ちではないでしょうか。

エール保険事務所には、経験豊富なFP資格者、AFP認定者がおります。
なかでも、【1級FP技能士・CFP®認定者】も在籍しており、来店のみならず皆様のご都合に合わせての訪問相談も対応も可能です。

教育資金の準備方法やライフプランの実施・老後の資産形成など、興味を持たれた方はぜひ一度お問い合わせください。
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よろしければ、過去のコラム
＊『未来のお金、いくら必要？４大支出と貯蓄方法』
＊【資産運用】情報が多すぎて大困惑！　～昨秋の私の葛藤を添えて～　
についても、ぜひご覧ください。

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