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◇◆秋ですが、水分はこまめに取りましょう◆◇

秋も深まり、エアコンを入れずとも夜を過ごせる季節となりました。
季節の変わり目であるこの時期に、多くなるのが ”喉のトラブル” です。
空気の乾燥や寒暖差、秋の花粉症などが主な原因と考えられています。

夏は水分を意識して取る方も多いと思いますが、秋になると夏に比べて喉の渇きに気づきにくく、水分を摂取する機会が減ってしまう方も多いのではないでしょうか。

結果、水分補給の頻度が少なくなることで喉が乾燥し、咳や痰によって喉を傷めてしまうことがあるようです。
また、喉が乾燥することでウイルスが体内に侵入しやすくなり、感染症にかかる確率も高くなってしまいます。

◇◆1日の水分摂取量◆◇

皆さんは、1日にどれくらい水分を取られていますか?
よく聞くのは、「1日2ℓ水を取るのがいい」というものでしょうか。

先日、私が市販されている2ℓの水を飲んでいたところ、先輩が話しかけてきました。

先輩:『〇〇くんはよく水を飲むねー。』
私 :『水は体調管理や肌にいいらしいです。私は1日3ℓくらい飲んでいます!』
先輩:『水を3ℓは無理だ~。ビールなら2ℓくらい飲めるけど(笑)。』
と、先輩は笑っていました。

私はお酒があまり強くないので先輩のビール2ℓには驚きでしたが、ビールの話は本題から外れてしまうので今回はここまでにいたしましょう。

◇◆水分摂取の重要性◆◇

さて、理想の水分摂取量ですが、日常の運動強度や身長・体重など様々な要素で変わってきます。
スポーツを行う子供さんの熱中症や、中高齢で多発する「脳梗塞」や「心筋梗塞」なども水分摂取量の不足が一因となるようです。

私たちが健康に生きていくためにも【水】は欠かせません。

そのため、環境省でも「健康のため水を飲もう」運動を推進しており、こまめに水を飲む習慣の定着や喉が渇く前の水分補給の大事さを伝えています。

適切な水分補給をすることで、
・生活習慣病予防
・美肌効果
・代謝向上 等
熱中症予防だけではなく、様々なメリットが期待できます。

ですが一方で、飲みすぎにも注意!!
水分を取りすぎると体のむくみや水中毒など、体に悪影響もあるのです。

”何事も、適量が大切”だということですね。

夏の暑さがなくなり、水分補給を忘れてしまうこの季節。
春夏秋冬、季節の変わり目が4回も訪れる日本に住むからこそ、1年を通して健康に過ごせるよう心掛けたいものです。

また、過去のコラムでは「温泉の効能」についてもお届けしております。
私どもエール保険事務所の本店があります”霧島市”には、たくさんの素敵な温泉施設があります。
これからの季節、時にはご自身を労いに行かれてみてはいかがでしょうか。
なお、その際は『適切な水分摂取』をどうぞお忘れのないように。

エール保険事務所では、鹿児島県内5拠点(霧島本店鹿児島支店姶良支店川内支店鹿屋支店)の支店があり、ライフプランの実施・老後の資産形成の相談・公的保障制度のご案内・がん治療の情報提供などを含めた各種相談もお受けしています。
是非、お気軽にお問合せください。

【体調管理】温泉で極上のリラックスタイムを!

出典*「健康のため水を飲もう」推進運動 ~環境省~ 

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