
生命保険は「いらない」?! 3児の父が語る『本当に必要なもの』
皆様、こんにちは!
先日、3児の父となった営業担当です。
現在、妻が実家(自宅から徒歩5分程ですが笑)に帰省しており、7歳と4歳の子供たちとてんやわんやの毎日を送っています。そんな毎日、妻のありがたさに感謝しつつ、『世の中のお母さん・お父さんはすごいなぁ』としみじみと感じているところです。
さて、そんな私がお届けする今日のお題は、なんと
「生命保険は入らなくていい!」です。
「え、保険代理店がそんなこと言っていいの?」と思われるかもしれませんが、きっぱりと言い切ります!
ただし、これには”条件”があるんです。
それを本日はお伝えしようと思います。
◇◆「生命保険に入らなくていい人」ってどんな人?◆◇
まず、「生命保険なんて必要ないよ!」と言えるのは、どんな人でしょうか。
①働かなくても収入が入り続ける人
不動産収入や株の配当などで、生活に困らないだけの収入が継続的かつ安定的に入ってくる方です。もしものことがあっても、家族の生活を心配する必要がないため、死亡保障や働けなくなった時の保障は不要と言えるでしょう。
②十分な貯蓄がある人
ご家族が何年でも生活できるくらいのまとまった貯蓄がある方も、生命保険は不要かもしれません。もしものことがあってもその貯蓄で十分対応できるため、無理に保険で備えるよりも、資産をさらに増やすことを優先する方が良いかもしれません。
③配偶者に十分な収入・貯蓄がある人
ご自身にもしものことがあっても、配偶者の方に十分な収入や貯蓄があり、家族の生活にまったく支障がないというケースです。ただし、もしご自身が病気などで働けなくなった結果、配偶者の方が働き方を大きく変えなければならなくなるようであれば、「生命保険に入らなくていい人」からは除外されてしまいます。
いかがでしょうか?
正直なところ、この条件にぴったり当てはまる方は、ごく少数なのではないでしょうか。
もし「自分は当てはまらないかも…」と感じたなら、もしかしたら「生命保険が必要『かも』」しれません。
◇◆【生命保険】なぜ、必要『かも』なの?◆◇
万が一への備えを全て、生命保険で手当てするという方法も勿論ありますが、私は「もしも」や「予測できないこと」のすべてを保障する必要はないと考えています。
例えば、医療保険を例に考えてみましょう。
【夫 年収500万円、貯蓄500万円、配偶者(専業主婦)、お子様2人(就学中)の家庭】
もしこのような家庭があったとし、夫が病気で1週間程入院のみした場合、この家庭が「経済的に」破綻する可能性はあるでしょうか?
答えは、【ない】可能性の方が高いでしょう。
このようなご家庭が、毎月1万円ほどの医療保険の保険料を払い、「もしも」に備える必要があるでしょうか。「高額療養費制度」を活用すれば、自己負担額は月10万円ほどになります。もちろん、一時的に預貯金が目減りする可能性はありますが、それも一時的なもの。毎月しっかり貯金をしていけば補うことができます。
一方で、もし収入を得ている方が重い病気にかかり、長期間働くことができなくなってしまったとしたらどうでしょう?
このご家庭において言えば、数年間収入が無くなってしまうことで、間違いなく「経済的に」破綻してしまうでしょう。
◇◆あなただけのオーダーメイドをご提案します!◆◇
では、本当に備えなければならないのは、どんな保障なのでしょうか?
「自分の場合はどうなるの?」
「何に備えるべきなの?」
そんな疑問にお答えできるのが、私たちエール保険事務所です。
私たちは、保険が不要な方には「不要」としっかりお伝えし、本当に必要なものは何かを一緒に考える、総合保険代理店です。
また、生命保険に関して言えば、もしもの時に「いかにスムーズに保険金を受け取れるか」が非常に重要です。
最近はご自身でインターネット加入される方もいらっしゃいますが、いざ請求する時に「自分が病気で動けない時」や「家族が代わりに請求する時」に困らないか、という視点を持って加入を考えることも大切です。
せっかく加入していても、家族に生命保険に入っていることが伝わっていなければ、誰も請求することができません。そんな時、「困ったらエール保険事務所に電話しよう」「立ち寄ってみよう」と真っ先に思い出していただける存在であり続けたいと、私たちは願っています。
一番大切なのは「あなた自身がどうなのか?」ということ。
些細なことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
【 エール保険事務所 各支店のご案内 】
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出典:~厚生労働省~高額療養費制度について